Drive Labelerの主な機能をご紹介します。
ラベル情報の登録画面
画面に表示されたファイルの内容を確認しながらラベル情報の入力ができます。
取引先マスタを利用したコード入力に対応。保存時に前回入力データの引継ぐ機能や次ファイルの連続読み込みにも対応しています。
ラベル情報の一覧表示
ファイルのラベル情報を一覧で表示することがでるので、ラベルの入力漏れはありません。
ファイル名やラベルの項目値でソートすることもできます。
AI自動入力機能
AI OCRを利用することで、自動でラベルデータを登録することができます。
AI自動入力機能(詳細設定)
AI OCRはGoogle Document AI もしくは DX Suite(読取精度97.8%)を連携利用することができます。
検索・集計機能
ラベル入力した情報をもとに、取引先名や日付、金額で検索することができます。
対象ファイルの合計値の集計や件数が確認できるので、日々の作業が楽になります。
カスタム検索機能
カスタム検索使えばすべてのラベル項目を利用してデータを抽出できます。
ラベル情報のCSV出力
入力したラベル情報をCSVデータとして出力することができます。
各種システムへのインポートや消込作業等、作成データを後続業務に活かせます。
ラベル情報のCSV出力(詳細設定)
項目毎に出力する/しない や出力レイアウトも設定できます。
取引先マスタでの入力補助
Google Spreadsheet上に登録した取引先や部署マスタを利用して入力を補助します。
コードでの検索や名称の一部を入力して取引先を選択できます。マスタ上にないデータ入力をエラーにすることも可能です。
確認待ち機能
人手やAIで入力済みのデータを一旦確認待ちとすることで、チェックと修正をすることができます。
エクスポート機能
ラベル、期間等を指定して指定フォルダに一括で移動することができます。
年単位にアーカイブして移動しておくことで、共有ドライブのファイル数上限に対応できます。